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Title: 社会システム研究の在り方と実践 ~サバティカルを終えて~
Authors: 那須, 清吾
NASU, Seigo
Issue Date: 15-Jul-2011
Publisher: 高知工科大学
Journal Title: 高知工科大学紀要
Volume: 8
Issue: 1
Start Page: 245
End Page: 253
Abstract: 平成22年6月1日より9月30日まで、短期間であったがサバティバルにより各国の主要大学において実施した研究活動を報告する。まず、6月1日より7月15日まで京都大学経営管理大学院のお世話になり、行政経営に関わるこれまでの研究活動で得られた内容の整理、および、同時に実施していた高知県の生涯学習の在り方に関わる考察の整理を実施した。7月16日より9月6日まではインドネシア国のバンドン工科大学のお世話になり、主としてスマトラ沖地震以降に導入された津波早期警戒システムの実装システム研究を、インドネシア政府の研究費により現地調査を含めて実施した。9月7日より9月30まではタイ国のチュラロンコン大学工学部水資源経営研究ユニットのお世話になり、タイ政府の研究費によりタイ国内の水資源の需給管理およびタイ北部のナン県における流域経営に関わる現地調査を行うとともに、気候変動の影響を含めた政策決定に関する研究交流を実施した。本期間における研究活動を通じて認識したことは、決して社会的課題を解決する方法論において日本が進んでいる訳ではないことである。既存の学会の枠組みを基礎とした研究活動の展開だけでは不十分であり、一部の発展途上国の研究者の先進的な取り組みからも遅れていると言わざるを得ない。研究者の社会システムの捉え方および研究方法論についての議論が更に必要である。
Type: Departmental Bulletin Paper
URI: http://hdl.handle.net/10173/709
Appears in Collections:那須, 清吾 (NASU, Seigo)
第08巻

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